二輪用計器開発

 

 


H8実験基板(トラ技2004/4付録)・・・製作中

時代は、C言語か・・・(とっくに?) ということで、トラ技の付録でC言語化してみようと思う。しかし、いまだに基板製作中。

掛算、割算が使えるから、プログラムが楽になるかな・・・。

 


PIC用7SEG表示基板B

カウンタを試験するためのパルスジェネレータが必要となり、急遽4桁7SEG基板を作成。パルス出力用の線が1本外に出ている。

スイッチは、単発パルス、連続パルス、リセット等に使用した。

7SEG8桁基板と接続し、二輪車前輪にセンサを1個取りつけ、1回転当たり1パルスとした場合、180Km/h程度であればカウント出来ることを確認した。また、TIM0割り込みを使用し、速度計測に向けた実験を行った。

8桁7SEG基板にて内部EE-ROMへ周径を記憶するプログラムを追加した。

 


PIC用LCD表示基板

スピードメータの最終段階として、LCD化を行った。ついでに、基板を汎用化するために入出力の内部/外部切替ピンコネクタを追加。

 


PIC用ステッピングモータ・コントローラ/ドライバ実験基板

なんとなく、ステッピングモータを買ってきたので(w、スピードメータは中断してモータドライバを製作した。

スイッチは、正転、逆転、減速、加速に割り当て、7SEGで速度レベルを表示。

 


PIC用7SEG表示基板A

7SEG2桁による検証ができたので、7SEGを8桁にした。16F84のI/Oは限られているためダイナミック表示とし、そのための7SEG選択パルスは74HC238(3-8デコーダ)で作成した。これにより7SEG表示に必要なI/O数は7個となった。

表示の8桁(2段)化により、モードの内容を変更。上下それぞれ独立したカウンタとした。

RA4入力割り込みにてカウントを行うようにプログラムを変更した。

 


PIC用7SEG表示基板@

7SEGを2桁にして、パルスカウントプログラムを作成。モード切り替え機能等をZ80から移植。

 


PIC16F84用I/O確認基板

世間にPICなるものが出回りだした。明らかにZ80よりシンプルで安価である。ROM焼き(消去)もしなくて良いようだ。

CPUをPICに変更するため、まずはI/Oチェック基板を製作

 


Z80実験基板(AKI-80使用)

実用的な物と目標にするため、題材として二輪用スピードメータを選択。

スイッチ4個でモード切り替え及び擬似入力、LEDでモード表示、7SEGでカウント表示

 


Z80実験基板

某学校にてマイコンの最後の授業で記念品?として配られた基板に部品を載せマイコン独習がスタート